東京都23区支部大会は、3月17日（日）にリーガロイヤルホテル東京で、総勢326名、中野からは支部最大の31名が参加し盛大に開催されました。
第一部の、元内閣総理大臣森喜朗氏の講演は「東京オリンピック・パラリンピック」と今年開催の「ラグビーワールドカップ」。
第二部は高田支部長、田中総長の挨拶。アトラクションは練馬稲門会のNT Dreamersで、青春時代のフォークソングを全員で大合唱。応援部による校歌斉唱で中締めとなりました。
年に一度の支部大会、華やかで楽しい早稲田の会合です。来年は皆さんも参加しませんか？

■中野稲門会のみなさん、田中総長を囲んで　（写真は諏訪智士さん（豊島稲門会）、鈴木伊津美）

今年の稲門祭10月21日は、雲一つない絶好の日和に恵まれ人出も多かったようです。
大隈庭園でも気持ちよく芝生で盛り上がるOBの姿が、所狭しとみられました。
中野稲門会のブースにも、たくさんの方が訪れてくれました。今回販売の「ステラおばさんのクッキー」は、例年より8つ多い「108個」でしたが、会員皆様の奮闘のお陰で午後1時半には完売いたしました。ご参加の皆様、ありがとうございました。
■大隈庭園は「稲門祭日和」

■ブースの前で。販売前の気合！

3回目となるWISHとの交流会は、10月15日（月）、学生34名、中野稲門会から12名の参加で行われました。
今回のテーマは「会社はどのような学生を求めているか」。5つのテーブルに各々講師1人と5～6人の学生で、じっくりお話＆ディスカッションを行いました。講師はキリンビールから中堅実力層の松尾さん、森澤さん、法律事務所勤務の坂代さんは唯一女性で卒業後5年目と若手、中野稲門会からは大塚さん、藤森さん。どのテーブルも真剣に熱心に語らい、充実した時間を過ごされたことと思います。最後は各テーブルの代表が感想を発表し、終了しました。
さて今回のお食事は、中野駅南口の「讃岐のおうどん・花は咲く」。3種類の絶品うどんを食べながらのスタートでした。
講師を快く引き受けていただきました皆様、企画は「平成の会」、当日進行の笹田さん、お疲れ様でした。

2018年8月26日（日曜）、中野サンプラザで、中野稲門会夏の全体行事・ビアパーティが開催されました。近隣稲門会の方々のご参加も含め総勢44名が、冷えたビールで涼をとり、熱い会話で盛り上がりました。

11月3日、直前までの天気予報を裏切る晴天の下、恒例の芋煮会が秋川バーベキューランドで開催されました。
今年は新たにＷＩＳＨの学生さんも加わり、ちびっ子・ファミリーからおじいちゃんまで、年齢も国籍も幅広く総勢80名弱の参加。秋の河原に早稲田の校歌が響き渡りました。

豪華客船「シンフォニー・モデルナ号」の1室を貸し切ってのディナークルーズというスペシャルな納涼会を、20周年記念行事として8月22日、開催いたしました。
約50名の参加を得、日の出ふ頭を19時10分発、約2時間半のナイトクルーズの楽しみは、ゲートブリッジをくぐり、浦安ディズニーランドの花火を海から楽しみ、羽田飛行場で離発着する旅客機を間近で見る、まさに東京湾の絶景めぐり。
テーブルで、デッキで、参加の皆様の楽しい交流の後は、いつものエールと校歌で締めと、記念行事にふさわしいゴージャスな夜となりました。
写真は岩井さん、藤森さん、鈴木。

10月23日の稲門先は、絶好の園遊日和。中野稲門会は大隈庭園にブースを出して「ステラおばさんのクッキー」を販売、昼過ぎには100セットを完売しました。
庭園で繰り広げられる小学生のチアサークルや、バンドの演奏を楽しみながら、シートを広げて杯をかわしながら、校友の親交を深めた楽しい一日となりました。

夏の全体行事は、早大出身の女性噺家、柳亭こみちさんの独演会です。
7月23日、中野区産業振興センターのセミナールームで、落語好きやこみちファン、他稲門会の方など総勢50人近くの聴衆で、熱気あふれる落語会となりました。
続く二次会は中野通りの老舗「三河屋」で。
毎度手づくりのイベント、スタッフの皆様お疲れ様でした。
楽しい夕べを写真でご報告します。
■写真は、豊島稲門会の諏訪さんにご協力いただきました。