【ここから続き】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◇海外旅行の変わった話(80)<北極閉鎖-1>【市川孝二】
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ワグネリアンと言う、リヒアルト・ワーグナー狂が世の中にあります。私もその一人かも。
西ドイツ(当時)、バイロイトでワーグナーが作った歌劇と楽劇だけを行う世界的な音楽祭があり、「バイロイト音楽祭」と言います。いつかは行きたいと思っていました。しかし、勤め人では聖地巡礼に行けません。こんな贅沢をしたら職を失います。ある時、貯めた有給休暇を使い、首にならない範囲で念願の「バイロイト巡礼」を行いました。
二期会というオペラの団体がザルツブルグとウィーン。ザルツブルグとバイロイトの団体旅行を募集しましたので、短い方の後者に参加しました。旅行の本体は歌手の大谷きよこさんがウィーンに添乗員並みで引率し、数人のバイロイト組は添乗員と共にニュールンベルグ経由バイロイトに向かいました。歌劇「さまよえるオランダ人」・「ローエングリン」と楽劇「パルシファル」を作曲者が建設した木造の「祝典劇場」で観ました。とにかく音響と言い演奏と言い素晴らしい体験でした。言葉では言い表せない位感激しました。7演目有るのですがこのときは3つで我慢しました。
添乗員は研修のためパリに行くので、フランクフルト空港で私たち数人を送り出して分かれました。成田では二期会の人が出迎えることになっていました。問題は帰りのルフトハンザ航空の機内で起きました。スチュアーデスがウィスキー・ワインを無料で配り出しました。昭和56年頃、アルコール類は3ドルでした。それを無料配布です。成田行きの飛行機なので、日本人のスチュアーデスも乗り込んでいます。ドイツ語・英語のアナウンスは早口で聞き取れません。日本語のアナウンスで大変なことが起こったことを知りました。
北極の手前でUターンしてフランクフルト空港に引き返していると言うのです。レーガン政権の政策に反発したアメリカの航空管制官はストを打ちました。カナダの管制官は同情のストライキのため、北極での航空管制を放棄したのです。当時はシベリア上空を飛ぶ空路は未だありませんでした。フランクフルトに引き返すという大事件のための「アルコール無料」配布なのです。ホテルの手配は私。航空券と荷物の受け取りは大学の先生と役割を決めて非常事態に対処したわけです。
添乗員がいないと大変です。幸いにホテルは確保しました。買ったクリスタルの置物のためにパジャマで包みました。8月ですのでパジャマなしで休みました。暑いので窓を開けたままで寝てしまいました。ドイツは夜寒く、このために風邪を引いてしまいました。翌朝、食べる元気もなく、ドイツマルクの残りも少なくなり支払いは部屋付けとしました。東京の家内に電話し、(1)会社に「出社の延期」と、(2)旅行会社に「フランクフルト足止めとホテルの部屋番号」を伝えよ…を連絡しました。重苦しい雰囲気で、私の部屋はバイロイト組数人の対策本部になりました。
※執筆者HP<サラリーマンのための年金コーナー>に
「市川の旅の記録」を掲載中
http://homepage3.nifty.com/ichikawa/
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◇田舎暮らし(69)< 野菜雑感 >【中野信吾】
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先月のこの欄でタマネギの種を蒔いた話をした。苗はモグラの侵入にあって根が傷めつけられてしまったということも書いた。その後、約1ヵ月半経過して、苗の成長の度合いを観察してみると、モグラが苗床の土中を走り回った部分は、そうでないところと段差ができるぐらいに区別できるようになってしまった。苗が育つ条件は同じだ。根が損傷された部分は相当のダメージを受けたものと推測される。種蒔きしてから苗を移植するまで2ヶ月余の期間、思わぬ外敵に遭ってしまった。今後はこのような被害に遭わぬよう、予め対策を考えながら苗床の作業を進めるより他に方法ない。一つの事を進めるのにもいろいろな条件がからんでくる。簡単そうに見えるが意のままにならず、意外と難しいものだ。
白菜の苗を植えた。もう一月ほど経つ。雑草を防ぐためマルチを敷き、さらに青虫の害を防ぐために虫除けの網をかけた。成長した苗は大きな葉をつけている。だが、どこからも侵入できないはずなのにこの葉っぱが虫に食われている。苗にかけた網の周囲を調べてみたが、どこからも侵入する箇所はない。不思議だ。葉野菜なので無農薬を心がけている。虫に食われてしまっては元も子もない。恐らく地中に潜んでいる夜盗虫の仕業だろうか。これもしばらく様子を見て対策を考えねばと思っている。
大根は種を蒔いてから一ヶ月半も経つと相当に大きくなる。芽が出なかった箇所へ追い蒔きしたが、その箇所だけは成長が遅れ小さい。そろそろ土寄せをしなくてはと思っているが、天候不順で作業が遅れ気味だ。昨年は何故か複数根が多くみられた。その理由を周囲の人に尋ねたり調べてみた。肥料によるという人や土中に混ざっている小石などがそうさせるのではないかといっていた。肥料によるというのは、その箇所で元肥がまだ分解しないでいるため根が刺激を避けるためというのと、鶏糞を肥料として蒔くと鶏の足のように分かれるのだという笑い話のような話などもあった。根の成長にしたがって小石などにぶつかると、根は石をよけるために分根するのだという。いずれにしてもそうなる何らかの条件が重なったのだろうと思う。もう一つ、何時の年だったか忘れたが、根瘤病にかかった大根が多かった年もあった。生石灰などを蒔き土の消毒をかねて中和させたり、休耕したりしているのだが。どの野菜もそうだが、連作は避けている。毎年作る場所を変えていても思い通りにならないもどかしさが残る。
インゲンは早蒔きと遅蒔きの方法を取った。早蒔きした蔓が開花した時期を待って二度目の種を蒔くのである。二度目のときは、タイミングをずらせて蒔くように工夫した。半分ぐらい場所をあけておき蒔く時期をずらせる。夏野菜だから気温が低くなれば成長が止まるので、遅蒔きの収穫期間は短いのが残念だ。こうしたことで今年は長い間インゲンの味覚を楽しめて堪能した。
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◇辛口コラム(33) <解散引き延ばしで一息つく麻生政権=支持率反転上昇の機会を窺う>【増山榮太郎】
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「まるで逃げ水のように遠ざかる」(民主党首脳)。解散・総選挙の時期のことだ。早ければ10月26日、遅くとも11月2日には衆院議員選挙が行われるはずだった。なのに、麻生太郎首相はその素振りを一向に見せない。米国発の金融危機が実体経済に影響を与えている。「こんなときに政治空白を作っていいのか。今大事なことは景気対策だ」という首相の言葉は、それなりに説得力がある。かくして臨時国会冒頭の解散は回避された。だが、その裏に何があったのか。(敬称略)
◆「極秘調査」で自民惨敗の予測
「あのとき解散していたら麻生政権はもたなかった」
今、永田町の事情通の間でこんな囁きが交わされている。「あのとき」とは臨時国会冒頭のことである。麻生首相は、月刊誌『文藝春秋』11月号に寄稿した手記でこう書いている。
「私は決断した。(略)国会冒頭、堂々と私とわが自民党の政策を小沢代表にぶっつけ、その賛否をただしたうえで国民に信を問おうと思う。」
この文章を素直に読めば、首相が臨時国会の冒頭、小沢一郎民主党代表の代表質問が行われた10月1日に解散を断行する決意であったことが分かる。だが、実際はそうならなかった。何が首相を変心させたのか。首相が文春に手記を寄せたのは「(9月)22日か23日」と記者団に語っている。実は、その頃、自民党は全国300区の小選挙区を対象に極秘に世論調査を実施していた。調査結果が判明したのは9月29日。A4版に選挙区ごとにA,B,Cのランク別に書き込まれたペーパを見て党幹部は愕然としたという。公明党分を加算しても当選可能は150人前後、比例代表の60人程度を足しても210人前後、過半数241議席に充たない。これを見た古賀誠同党選挙対策委員長はこれまでの早期解散論から一転して解散先延ばしに舵を切った。麻生も当然、これに目を通していたはずだが、対応は素早かった。10月2日の参院本会議での民主党参院議員会長輿石東の代表質問に答え「衆院解散という政局よりも、景気対策などの政策を優先したい」と解散先延ばしを示唆している。さらに翌3日の官邸での記者会見では「私自身は解散ということを言ったことは1回もない」とまで言い切っている。折りからリーマン・ブラザーズ破綻に端を発した世界金融危機は「解散より景気対策が先決だ」という麻生の主張にとって追い風にもなった。
◆肩すかし食った民主党
一方、民主党は、小沢代表による「押せ、押せ」ムードで早期解散へまっしぐらだったが、麻生の巧妙は引き延ばし作戦で肩すかしを食った形だ。同党は、政府与党に引き延ばしの口実を与えまいと、第一次補正予算案の成立に手を貸し、これまで反対していたインド洋上での海上自衛隊の給油活動に関する「新テロ特措法改正案」の審議にも応ずるなど、なり振り構わぬ有様。これには足元の野党側からも反発を招き足並みの乱れを誘発した。一方、マスコミ側からも金融危機打開のため「自民・民主党首会談による政治休戦」(日経主幹・岡部直明『経済危機と日本の選択』10月11日付より」の提唱もあり民主党にとって悩ましい展開になりかねない。
麻生の「解散引き延ばし作戦」はどうやら図に当たったようである。かと言って、いつまでも引き延ばせるはずもない。特に連立を組む友党・公明党は11月上旬の投票日を想定し「創価学会」を中心に選挙シフトを敷いている。また与党内からも「選挙資金の枯渇」を訴える悲鳴もあがっている。麻生としては内閣支持率の反転上昇の機会を狙って一気に解散断行の腹づもりだが、その時期はいつ来るかである。
執筆者・増山榮太郎=政治評論家、『時事通信・金融財政』より転載
「新・増さんの政治教室」(
http://www33.ocn.ne.jp/~massan/)
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《新連載》ヰタ・コンピューターアリス(1) <プロローグ>【望月益男】
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今般、中野稲門会の知技研に加入させていただき、特にITへの関心もそれなりに深まるであろうこともあり、個人的なコンピューターとの係わりの思い出話しを述べてみたいと思います。
但し、技術面でも、営業面でも専門家ではありませんので、業界話とかアーキテクチャとかソフトウェアの技術的な話ではなく、飽くまでも普通の利用者としてのコンピューターに関る思い出話であります。
1.大学時代
商学部3年の時(昭和42年)、染谷ゼミ※(財務会計)に所属していたが、コンピューターとか行列簿記を熱心に勉強していたゼミ仲間に一度皆でレクチャーを受けたことがあった。
確か「三角形の面積」を出す超初歩的なプログラムを教えて貰ったのだが、その時「最後のピリオドが大切で、これを忘れてアメリカでは、ロケットを一発駄目にした」という話しを聞いたことを、当時、アメリカのアポロ計画がいよいよ拍車がかかりつつあった時代でもあった為か、今でも鮮明に覚えている。
しかし当時の文科系学生のコンピューターとの関わりは、特別な関心がない限り、この程度のものであったように思う。(次号へ続く)
※染谷恭次郎教授・・・中野稲門会立上時の顧問
大学に寄贈された穴八幡宮近くの立派なご自宅は現在「染谷記念国際会館」となっている。2000年1月ご逝去。
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◇今月のへぇー(69)<ドロミテ、チロル、ベルニナ、バイエルン>【いとう】
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燃料サーチャージの高騰にもめげず、北イタリア・ドロミテを中心にしてアルプスの山々の雄大な眺望を求めて、ドイツ~オーストリア~イタリア~スイスと 4か国を旅(9/30-10/5)。つまりはヨーロッパのウィンター・リゾートめぐりをしたことになる。とくに感激したのは、ドイツ最高峰ツークシュピッツェ山頂駅からの眺め、アルプス越えのベルニナ特急、ドロミテ紹介の看板に登場するサンタ・マッダレーナ村、神秘的な青色をたたえるカレッツァ湖、サンモリッツ湖畔を散策しながらの絶景など。
黄葉については、ドイツ辺りが一番で他のエリアでは黄葉した木々がぽつりぽつり…といった按配。オーストリアからイタリアにぬけるブレンナー峠の復路とサンモリッツでは一面の雪景色になってしまって、黄葉が楽しめるシーズンは短そう。
今回は4か国が隣り合っている地域だけ訪れたのでバス移動距離も短く、毎朝ゆっくり出発だったし、観光のオフ近くでどこも人が少なく全体にゆったり。おいしいビール、ワイン、食事(塩っ辛味のドイツを除いて)も楽しめました。ただし、コルティナ・ダンペッツォでの昼食の大サイズ!!マルゲリータ・ピッツァをがつがつ完食したら、あとで消化不良で胃腸がきりきり傷み結局次の一日は絶食。けっこう完食した方も多かったようだが、ほかの皆さんの丈夫な胃腸には感服 ?!
旅のおまけは、荷物の遅延(ロスト・バッゲージ)で、成田に着いたら荷物が着いておらず(なんと12人分)2日後ようやく宅配されてきました。中には往復ともディレイになったメンバーもいて、ロンドン・ヒースローの最新鋭第5ターミナル(2008年3月オープン)と言えども、ディレイを覚悟して乗り継がないといけないようだ。
旅ノート:「
つれづれ ― プレイバック」
旅アルバム
http://picasaweb.google.com/titoh44/200805#━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◇キャンパスにおける主な催し~[公開講演会・行事]ページより転載
http://www.waseda.jp/jp/event/ に他情報もあります
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展示「演劇博物館80周年記念名品展」
【日時】2008/10/1(水)~2008/11/3(月)
開館時間:10:00-17:00(火曜・金曜は19:00まで)
休館日:10月12日、13日、21日
【会場】早稲田大学坪内博士記念演劇博物館2階企画展示室
【対象】学生・教職員・一般
【参加方法】入場無料・直接会場へ
【問合せ】早稲田大学坪内博士記念演劇博物館
【URL】http://www.waseda.jp/enpaku/special/2008enpaku80.html
展示「白球に捧げた青春 早稲田大学野球部の軌跡」
【日時】2008/10/11(土)~2008/12/13(土) 10:00~18:00
開館日:月曜日~土曜日(ただし、10/21(火)は閉館)
閉館日:日曜・祝日(ただし、10/26(日)、11/16(日)は開館)
【会場】早稲田大学大隈記念タワー 125記念展示室(早稲田キャンパス 26号館10階)
【対象】学生・教職員・一般
【参加方法】入場無料・直接会場へ
【問合せ】主催・問合せ:早稲田大学競技スポーツセンター TEL(03)5286-3757
共催:早稲田大学文化推進部
【URL】http://www.waseda.jp/athletic/exhibition2008.htm
シンポジウム「シュルレアリスム的視覚体験とは何か-フレーム、イメージ、キャラクター-」
【日時】2008/10/24(金) 18:00-20:00
【会場】戸山キャンパス33-2号館2階 第一会議室
【対象】学生・教職員・一般
【参加方法】入場無料・直接会場へ
【問合せ】早稲田大学文学学術院
【URL】http://www.waseda.jp/bun/activities/lecture/index.html?#26
講演会「Operations Research Tools for the Labour Integration of Disabled:An Applied Vision」
講師:MIRALLES-INSA, Cristobal氏 (バレンシア工科大学 講師)
【日時】2008/10/24(金)18:30-20:00
【会場】大久保キャンパス62号館 中会議室
【対象】(理工:経営)学部生・大学院生・教職員、(生産・物流システム関連)研究者・実務家
【参加方法】入場無料・直接会場へ
【問合せ】早稲田大学大学院創造理工学研究科(経営システム工学)
【URL】http://www2.sci.waseda.ac.jp/lecture/lecture_list.php
ICCエジプシャン・ウィーク
「大使挨拶&ドキュメンタリー映画"ツタンカーメン王・死の真実"」
【日時】 2008/10/27(月)16:20-18:00
【会場】 早稲田大学小野記念講堂(27号館小野梓記念館地下2階)
【対象】 学生・教職員・一般
【参加申込み】 入場無料・直接【会場】へ
【主催・問合せ】 早稲田大学国際コミュニティセンター
【URL】http://www.waseda.jp/icc/EVENTS_J/ComingEvents_J/2008-2/Egypt_J.html
講演会「『心ふさがれて』をめぐって」※フランス語による講演、通訳あり
講師:マリー・ンディアイ氏(現代フランス作家)
【日時】 2008/10/28(火) 18:00-21:00
【会場】 戸山キャンパス33-2号館2階 第一会議室
【対象】 学生・教職員・一般
【参加申込み】 入場無料・直接【会場】へ
【主催・問合せ】 早稲田大学文学学術院
【URL】http://www.waseda.jp/bun/activities/lecture/index.html
ICCエジプシャン・ウィーク
「アラビア書道&エジプト映画“The Days of Sadat”」
【日時】 2008/10/28(火)14:40-18:40
【会場】 早稲田キャンパス25号館(大隈ガーデンハウス)1階
【対象】 学生・教職員・一般
【参加申込み】 入場無料・直接【会場】へ
【主催・問合せ】 早稲田大学国際コミュニティセンター
【URL】http://www.waseda.jp/icc/EVENTS_J/ComingEvents_J/2008-2/Egypt_J.html
ICCエジプシャン・ウィーク
「観光案内フィルム&トーク&エジプトダンス・音楽」
【日時】 2008/10/30(木)16:15-19:30
【会場】 早稲田キャンパス25号館(大隈ガーデンハウス)1階
【対象】 学生・教職員・一般
【参加申込み】 入場無料・直接【会場】へ
【主催・問合せ】 早稲田大学国際コミュニティセンター
【URL】http://www.waseda.jp/icc/EVENTS_J/ComingEvents_J/2008-2/Egypt_J.html
男女共同参画推進室開室1周年記念
「心理学者 原口鶴子の青春」上映会及び講演会
講師:泉 悦子氏(映画監督)
【日時】 2008/10/31(金) 13:00-16:20 ※訂正しました。
【会場】 早稲田キャンパス 国際会議場(18号館)3F 第2会議室
【対象】 学生・教職員・一般
【参加申込み】 入場無料・直接【会場】へ
【主催・問合せ】 早稲田大学 男女共同参画推進室 ・女性研究者支援総合研究所
【URL】http://www.waseda.jp/prj-giwr/sympo081031.pdf
講演会「憲法の規範力」※通訳あり
講師:ライナー・ヴァール氏(フライブルグ大学教授)
【日時】 2008/11/1(土) 16:00-18:00
【会場】 早稲田キャンパス9号館5階 第一会議室
【対象】 学生・教職員・一般
【参加申込み】 入場無料・直接【会場】へ
【主催・問合せ】 早稲田大学比較法研究所
第4回研究成果発表会 テーマ「日本の国際戦略を考える」
【日時】 2008/11/5(水)13:00-18:15(予定)
【会場】 早稲田キャンパス 小野記念講堂(27号館地下2階)
【対象】 学生・教職員・一般
【参加申込み】 入場無料
【主催・問合せ】 早稲田大学 総合研究機構
【URL】http://www.kikou.waseda.ac.jp/WSD520_open.php?KikoId=01&OshiraseID=65&kbn=0
講演会「もう一つの発想」
講師:北川原 温氏(東京藝術大学教授)
【日時】 2008/11/8(土) 15:00-16:30
【会場】 早稲田大学小野記念講堂(27号館小野梓記念館地下2階)
【対象】 学生・一般
【参加申込み】 入場無料・直接【会場】へ
【主催・問合せ】 早稲田大学芸術学校
【URL】http://www.waseda-aaschool.jp/news/openlecture08_arcweek.html
講演会「モノを見る目、モノの値段」:エッセイストならびに古道具店店主 長嶋康郎氏が、自身の経験から人間各々がもつ、モノの価値観と値段付けの関係を語る
講師:長嶋 康郎氏 (エッセイスト・古道具ニコニコ自然道具園 店主)
【日時】 2008/11/12(水)14:00-18:00
【会場】 大久保キャンパス55号館N棟1階 大会議室
【対象】 (理工)学部生・院生、一般
【参加申込み】 入場無料・直接【会場】へ
【主催・問合せ】 早稲田大学創造理工学部 (建築)
【URL】http://www2.sci.waseda.ac.jp/lecture/lecture_list.php
先端科学・健康医療融合研究機構(ASMeW)
第5回公開シンポジウム「先端科学の社会性」
【日時】 2008/11/26(水)13:00-17:30 (予定)
【会場】 早稲田キャンパス 大隈講堂(大講堂)
【対象】 学生・教職員・一般
【参加申込み】 入場無料・
事前申込が必要です(定員<1000名>になり次第、参加申込を締め切らせていただきます)
【主催・問合せ】 早稲田大学 先端科学・健康医療融合研究機構(ASMeW)
【URL】http://www.waseda.jp/scoe/repo_081126.html
早稲田大学国文学会秋季大会講演会
「源氏物語と貴族の慣習」
講師:中野幸一氏(早稲田大学名誉教授)
【日時】 2008/11/29(土)15:30-16:30
【会場】 戸山キャンパス36号館681教室
【対象】 学生・教職員・一般
【参加申込み】 入場無料・直接【会場】へ
【主催・問合せ】 早稲田大学国文学会
【URL】http://www.waseda.jp/bun-nihon-go-bun/Event1.html
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事務局からお知らせ 配信数 102
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【稲門祭】10/26~来たれ 心のふるさとへ~※ホームカミング対象卒年以外の皆さまもご家族で秋の一日を母校キャンパスをお楽しみください。中野稲門会の担当役員は大隈庭園におりますのでお声をおかけください。
【スポーツ観戦同好会】11/2 早慶戦の観戦会
【音楽芸能部会】11/13 リア王<狂言×オペラ×シェイクスピア> 幹事:萩原博茂さん
【スポーツ観戦同好会】11/23 秩父宮ラグビー場で早慶戦の観戦会
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☆本号から望月益男さんの新連載「ヰタ・コンピューターアリス」が始まりました。どんな展開になるのか楽しみですね。題自由(趣味のこと、この頃気になること、面白情報…)のご寄稿を気軽にどうぞ。次号は 2008年11月20日配信予定〔前日に原稿〆〕
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